Kanametask

受験時代、ズタボロだった僕を支えてくれたのはラーメンでした。二郎系店舗を中心に、気楽に書いていこうと思います。

【ガジェットレビュー】元浪人生大学生の僕がiPad Proを半年間使った感想!

みなさん大変お久しぶりの更新となってしまいました…。元気で過ごしていましたでしょうか?

僕は大学の前期のテスト、2ヶ月近くの夏休みを経て、現在は大学の後期の授業も始まりようやく生活リズムが前回のブログ更新(6月ごろ)に戻りつつあります。

夏休み中に僕が何をやっていたのかなども後々ブログ記事にする予定なので、良かったら是非読者になっていただいて待っていていただけるとありがたいです。

 

というわけで今回はタイトルの通り、元浪人生であり現在は大学一年生の僕が、iPad Pro 11インチを半年間使ってみて感じたこと、メリット、デメリットを書いていこうと思います。

 

結論から言うと、大学生の皆さんはiPad Proを買うことを強くオススメします!!

 

iPad Proを買うことのメリット

一言で言ってしまえば、大学での活動全てがこの一台で完結する!

ということなんです。僕は文系の学生ですが、多くの人は授業時には紙のノートと授業もしくは事前に大学のホームページで配布されるレジュメを用いて学習を行なっています。または、教授の言っていることを聴くのが中心の授業などではノートPCで授業ノートをwordで作成したりしている人もいました。

しかし、iPad Proを使っている僕からすれば、この体制さえ無駄だらけに感じてしまいます。

レジュメが事前にファイル形式で配布される場合はわざわざそれを印刷しなければいけませんし、その後のプリントは科目ごとに無くさないようファイリングなどをしなければいけません。僕の場合は週に11科目の授業があるので、それだけで11個のファイルが必要になってしまいます。さらに別にノートを取るとなれば、さらに荷物は増えます。

それがiPad Proならば、それらの膨大な荷物量をたった一つにまとめることができます。レジュメは事前に配られるなら開いてファイルアプリに保存しておき、授業時にノートアプリに読み込むだけです。レジュメが授業内で配られる場合は、 スキャンアプリでスキャンしてPDFファイルとして保存すれば、同じように1分ほどで授業中はノートアプリでレジュメに直接書き込むことができます。

紙のノートで書く場合は、いちいちシャープペンやボールペン、下線を引くための蛍光ペン、文字を消すには消しゴムと持ち替えも面倒ですが、iPad Proとは別売りのために別途購入する必要はあるものの、Apple Pencilを使えばペンと消しゴムはダブルタップで一瞬の切り替え、蛍光ペンや色ペンも画面をワンタッチするだけで切り替えられるので大幅な時短になります。

wordで教授の言うことを聞き取りながらノートを取る際にも、ノートPC版とほとんど変わりなく操作することができます。

 

さらに、授業中にわからないことや知りたいこと、教授が言及した記事やネットページなどにも、Safariを使って即調べる(→保存→ノートなどに貼り付ける)ことが可能なのです。教授は資料や画像などを指しながら説明することも多いので、この利点は本当に思った以上に大きいです。

 

 iPad Proを買うことのデメリット

正直言って、この半年間iPad Proを使ってきて不自由やデメリットを感じたことはないに等しいですのですが、そんな中で絞り出すとしたら次のようなことだと思います。

 

ずばりまだまだ浸透していないために、使っていると目立ってしまう!!です。

 

「そんなことか…笑」と思うかもしれませんが、実際結構大事なことだと思います。値段も大学生にとっては結構出すのに勇気がいる価格ですし。僕の場合も、配られたレジュメを1人PDF化するためにスキャン(音が出る)をしてみたり、カタカタキーボードを打ってみたり…。

しかしそれは、逆に考えると人とは違うことをしている。先を行っているということなんですよね!実際に大学に通っていると、皆んなやはり“大学生”という固定概念や、集団意識に囚われている気がします。

「みんながこうしているからこうする、大学生ってこうだよね」というつまらない考えから脱する一つの手段だと思います。

 

僕はというと、みんながしているバイトはしていませんし、みんながスマホをいじったり寝ていたり、無意味な時間を過ごしている間はiPad Pro一つで他の日の予習(iPad Proだからこそ可能)やこうしてブログを書いたりしています。

 

 

まとめ

今回は元浪人生で現在大学一年生の僕がiPad Proを半年間使ってみた感想を思うままに書いてみました。もちろん機能面での利便性も多くありますが、それ以上にだらけそうになる自分の意識を向上させてくれる、そんなツールのように思います。

浪人時代に出会っていたら、さらにもっと良い使い方も出来たのかなぁなんてのも思います。例えば、毎日の勉強時間や勉強内容を記録していったり、受けた模試の出来なかった問題をまとめたり、成績をデータ化して各教科の伸び代や分野別の得意不得意を見つけ出すなどなど可能性は無限大です。

 

是非皆さんもiPad Prow手にして自分の生活の質の向上を目指しませんか?

【映画レビュー】いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 を完成披露試写会で観てきた感想

今回は、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、乃木坂46ドキュメンタリー映画第2弾となる「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」の完成披露試写会を観てきたので、その感想を簡単にではあるが述べたいと思います!

 

※この記事には多少のネタバレが含まれるので、まっさらな状態で映画を楽しみたい方はブラウザバックをお勧めします!

 

 

今回の映画の最重要テーマ:メンバーの卒業とそれに伴うグループの変化。それに対する「悲しみの忘れ方」とは?

 

今や女性アイドルグループの中ではトップに君臨する乃木坂46ですが、それと同時にものすごい速さでグループは変化し続けていますね!特に中心メンバーとして活躍していた、深川麻衣さん(僕が一番好きなメンバーでした。彼女も最初から中心メンバーだったわけではなく、様々なストーリーがありますが、ここでは割愛)、白石麻衣さんとはまさに相棒!唯一無二の存在、橋本奈々未さん、初期からセンターポジションを任され、常にグループのことを考えてくれた生駒里奈さんなどの卒業はグループに大きな影響を与えました。

今回の映画では、そんな卒業ラッシュに対するメンバーの答えが、西野七瀬さんの卒業時期の密着を通して、各々によっていくつも提示されます。

正直言って、前作の「悲しみの忘れ方」でもそうでしたが、全てのメンバーにスポットが当たっているわけではありませんし、乃木坂を知るきっかけとして見る映画ではないと思います。応援期間に比例して、響くものが大きいことも、そうだと思います。

本作の監督である岩下さんは、今回の映画を撮るまで、アイドルを全くと言うほど知らず、この仕事もそのプレッシャーから断りたかったと作品中で言っています。序盤でこのセリフが出てきたときは正直「さっそく自己保身ですか…」と思ってしまい、ちょいとイラっとしましたが、そんな監督だからこそ監督の自己満足にならないメンバーの思いを引き出せたのかなとも思います。

 

各メンバーの答えは是非劇場で観ていただくとして、僕なりに映画を観てこのテーマに答えを求められたとすれば、「悲しみの忘れ方は存在しない。誰もが悲しみを抱えながらも前に進み続ける強さを持っている。」と答えるでしょう。皆がシンクロして悲しみ、近い未来に怯え、思い出に縋り、それでも心からメンバーの今後の成長を願い祝福する。そして自身は卒業していったメンバーの分も背負って前に進んでいく。これはすごく難しいことですが、だからこそ彼女たちは輝いているのだなと思いますし、その思いは3期生や4期生といった未来を背負うメンバーにもシンクロしていっている気がします。

劇中では、未来を期待されているであろうメンバーの苦悩が直接発せられますが、それもまた真剣であるからこそ生じるものであると思います。僕はこの苦悩コメントを聞いて、直接自分の思いを彼女に伝えに行こうかなと思いました。誰かが彼女を批判するなら、それ以上にその笑顔に救われた存在がいると伝えたいじゃありませんか!

 

 

※ここからはテーマとは関係ないです。また、批判的です。

 

 

後半は飛鳥さんに焦点が当たりますが、正直個人的に蛇足だったかなと思います(本当に個人的にですよ!飛鳥さん好きは楽しめます!)。というのも、飛鳥さんは本当に読めない!色々影響されやすいのかなと思います。コロコロ意見も変わるし、カッコつけてる(良い意味で)割に不意に可愛いところがあったりと、そういう意味では儚いなどと言われがちですが、芯が一本通っていて自分をしっかり持っている西野七瀬さんと良い対比になっているかと思います。

飛鳥さんは今回、「地元にいた頃の自分は嫌いで、環境のせいにしているのも嫌い」というような事を言って地元に帰ります。が、そこから何をどうしたかったのかわかりません。海外旅行にしてもそうです。本人自ら「(こんなんで)大丈夫ですか?」と言っていますが、こっちが聞きたいですw映像的には飛鳥も風景も綺麗でした。

【ラーメン日記】ラーメン二郎 神田神保町店 2019年6月

今回伺ったお店は、タイトルの通り、ラーメン二郎 神田神保町さんです!!

 

こちらのお店は個人的にすごく思い入れがあります。初めて伺ったのは数年前の真夏日。店内にはクーラーがなく、暑さと圧倒的ボリュームに苦しみながら、またその超絶的な美味さに打ちひしがれながら無我夢中で食べていた記憶があります。そしてなんと、次の日にあまりの美味さにまたお店を伺いました。今まで美味しいお店はいくつもありましたが、2日連続で伺ったのは、今のところこちらの店だけです笑

というわけで、二郎の中でも僕が全力でお勧めしたい神保町店さんの記事書いていきますよ!!(申し訳ない…また店前の写真を撮り忘れました)

 

 

 

 

アクセス

神保町駅 A7出口から徒歩約7分

こちらの神保町店さんは、だいぶ前ですが移転しましたので、くれぐれも間違えないようにしましょう!ちなみに以前は、前回紹介した用心棒さんの向かいにあり、今は跡地に立川マシマシさんが店を出していますね!

 

営業時間

月〜土:11:00〜17:30(麺無くなり次第早く終了する可能性あり)

定休日:日曜、祝日

神保町店は他店と比べると少し営業時間が変わっていまして、夜営業がありません。また、案外営業時間の変更や、臨時休業になることがあるので、公式twitterなどで情報を得るようにしましょう!

 

ローカルルール

いつも通り、ラーメン到着までの流れを簡単に説明いたします。

  1. 外待ちの列に並びます。並び順は以下のようになります。最後尾を間違える人がかなり多いように思いますので、確認していただければと思います!また、神保町店は6人ロット制(6人1セットで案内されること)です。外待ち①の列に6人並んでいたら、外待ち②に並びましょう(混雑しているときは、②以降が長くなりすぎないように、①が6人ずつ2列になっている場合があります)。外待ち②の列が、建物の入り口に到達していたら、外待ち③に並びましょう。最後尾と思われる方に聞くのが一番確実で早いですね!

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    2019年6月時点の情報です。ちなみに自作です笑
  2. 外待ち②の最初の6人になると、店員さんに外待ち①に案内されます。その後、1人ずつに麺の大きさを聞かれるので、落ち着いて答えましょう。また、麺固めや少なめの要望がある人は、このタイミングで伝えましょう。
  3. 店員さんの案内で入店します。入り口を入って左にある食券機で食券を購入し、必要であれば、脇にある冷水機で水、ティッシュ、爪楊枝などを取りましょう。
  4. しばらくすると、店員さんに番号で無料トッピングを聞かれるので、答えましょう。番号は目の前に書いてありますが、上記の図の通りなので、事前に把握しておくと混乱しません。無料トッピングはヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ(濃いめ)があります。神保町店はただでさえ量が多いので、食べきれる量を考えてコールをしましょう。今回僕はコール全部でお願いしました。 

 

メニュー

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2019年6月時点の情報です。

【ラーメン】

ラーメン(小)           700円

小豚                             800円

大ラーメン                  800円

大豚                             900円

 

その他

生玉子                          50円

(塩蔵)千切り生姜    100円

 

 

卓上調味料

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2019年6月時点の情報です。塩生姜酢はいずれ無くなる可能性大。

(右から)

 

 

【小豚 コール全部】

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2019年6月時点の画像です。小豚コール全部

相変わらずの綺麗な盛り!!これこそが二郎が一番美味く見える盛り方といっても過言ではありません!そして神保町店さんの特徴である圧倒的な油の層!言わずともわかりますが、超熱々で、無警戒に食べようものなら、ガチで火傷します(実際一度以前に火傷しました笑)。

 

ヤサイ&アブラ

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2019年6月時点の画像です。

アブラの絶妙な甘みと、程よいシャキシャキ食感のヤサイが合わさって最高としか言いようがないです。カラメコールをすると、そこにさらにカエシの醤油のアクセントが加わって相乗効果を生み出します。僕はヤサイは“シャキシャキだけどもある程度茹でてはある”というのが好きなので、神保町店さんのヤサイはドストライクです。また、単純にヤサイの味自体が美味しい気がします。野菜がまずい二郎系のお店は案外結構ありますからね…。アブラも、ドロドロしすぎず、主張しすぎることもなく素晴らしいです。

 

ブタ

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2019年6月時点の画像です。

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2019年6月時点の画像です。

 

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2019年6月時点の画像です。

大きさ、脂身と赤身のバランス、柔らかさ、全てにおいて丁度良いです。小豚大豚を注文すると、4枚入っています(残り1枚は撮り忘れました)。

 

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2019年6月時点の画像です。麺量の多さが伝われば幸いです。

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2019年6月時点の画像です。

神保町といえば、全二郎の中でも屈指の麺量であることでも有名です。大の量は他サイトで見ていただければ幸いですが、とても普通の胃袋の人が頼む量ではないので、胃の大きさに自信のある人でも、必ず小から挑戦してください。

麺はデロ気味中太平打ち麺で、ツルツルしていて気持ちよくすすることが出来、喉越しも良いです!僕はいつも早く食べ出すことができる、元々好きであるという理由から、カタメでオーダーしています。

 

スープ

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2019年6月の画像です。完食後なので、出てきた時とは少しやはり変わりますね。

ド非乳化スープでアブラの甘旨みがすごく直に伝わってきます。また、豚の旨みもギンギン感じられます。神保町店さんはレンゲがないので、スープを存分に味わいたい人は、丼を持ち上げて豪快に飲むか、レンゲを持参する必要がありそうです笑

 

生玉子

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2019年6月時点の画像です。

安定のマイルド剤である生玉子。しかしその他にも、神保町店の場合、運ばれてきた時点の熱さが半端ではないので、麺をぬるくする作用もあります。また、卓上の自家製トウガラシと合わせて食べるのも個人的にお気に入りです。

 

完食まとめ

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2019年6月時点の画像です。生玉子残しは皆さん的にアリですか?ナシですか?

いつもの満腹感と共に完食!

神保町二郎は珍しい時間帯の営業であり、開店時と閉店時でもちょいと特徴が変わる印象がありますが、どちらにしても、全二郎の中でもトップレベルで美味いです。神田は様々な美味しいお店が連なる激戦区ですが、是非一度は訪問して欲しいです。初回はとりあえず少なめで!!ではまた!!

【ラーメン日記】用心棒 神保町 2019年6月

6月も中旬に入り、すっかり梅雨になってしまいました。僕は一年の中で春とこの梅雨の時期が一番嫌いです。春は花粉が蔓延しているから、梅雨は雨が降り続けるから。

僕は一年の浪人期間を経て、今は都内の某大学に進学しましたが、浪人時代は毎日駅から地上に出た時に空を見上げていました。青空というのは不思議なもので、見るだけでとてつもなく明るい気分になり、今日も1日頑張ろうと勇気をもらえるのです。そんな青空が、梅雨の時期には全くと言っていいほど見ることができなくなる。これは僕にとっては凄く深刻なことなんですね…。

正直梅雨の時期は教室も湿気が凄いですし、本当に予備校に通うのも憂鬱でした。

 

と、雑談はこの辺にしておきましょう(浪人記事も気が向いたら書こうと思う)。

 

ということで、そんな嫌ーな梅雨の気分も吹き飛ばしてくれる、今回訪問したお店は

用心棒 神保町店さんです!

(店の写真撮り忘れました笑)

 

こちらのお店は、僕が本当の本当に最初に訪問した二郎系のお店になります!毎日ラーメン健康生活を目標としてYouTubeで活動しているすするさんの用心棒さんの動画を見て、どうしても食べたくなって初めて二郎系の扉を開いたのです。誰もが通る道ですが、僕も当時は来店から店を出るまで本当に緊張が半端なかったですね笑笑

でもそんな中でもブタを増し、スキヤキ(のちに記述)、ダブルチーズをトッピングしたのは今でも記憶に残っています笑食べ切れたから良かったものの、食べ切れなかったら最悪の客ですね…。

 

とまぁそんな感じで、思い入れも強い用心棒さん、行っちゃいましょう!!

 

 

 

アクセス

都営新宿線 神保町駅 A4出口から徒歩3分ほど。今回僕は開店の11時の15分前に到着しましたが、既に10人ほど先着がいましたね。土曜日だったというのもあるでしょうが、やはり人気店!流石ですなぁ。

 

昔は向かいに「ラーメン二郎 神保町店」さんがあり、そちらの行列に耐えかねた人たちが用心棒さんになだれ込むという構図があったそうですが、ラーメン二郎さんが移転した現在でも遜色ない人気のようです。すごい!

 

営業時間

月〜金:昼11:00〜14:45 夜17:00〜22:00

土、祝日:11:00〜15:45 

定休日 日曜日

 

ローカルルール

ラーメン到着までの流れを簡単に説明すると

  1. 外待ちの列に並ぶ
  2. 前の人が食券を購入するために店内に入ったのち、食べていた人が出てきたら店内に入り食券を購入する。中待ちは大体3〜4人くらい。中待ちしている間に店員さんが食券の確認に来るので、麺少なめなどの要望があればこの時に伝える。
  3. 店員さんに席番号もしくは位置で座るように指示されるので、その通りに座る。この時に、左側にある給水機で水を汲み、その近くにあるレンゲ、紙ナプキン、ティッシュが必要であれば取るとスムーズである。
  4. 番号でコール(後述)を聞かれるので、好みのトッピングをコールする。

こんな感じですね。ちなみに番号は席の真ん前に書いてあるので、コールできるように確認しておきましょう!

 

メニュー

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2019年6月時点の画像です。

 

【ラーメン】

ラーメン(普通)(約300g)          750円

ラーメン(大)(約400g)              850円

味玉ラーメン(普通)(約300g)   850円

味玉ラーメン(大)(約400g)       950円

 

まぜそば

まぜそば(普通)(約300g)          850円

まぜそば(大)(約400g)              950円

 

【トッピング】

追加豚1枚                                          100円

追加豚2枚                                          200円

ダブルチーズ                                     100円

味玉                                                   100円

まぜ魚粉(鰹節、鯖節、煮干し)     80円

スキヤキ                                             80円

スキヤキダブル                                  120円

 

【飲み物】

食事の脂にこの1本。500ml               140円

サントリー黒烏龍茶350ml                 180円

アサヒ スーパードライ350ml             300円

 

このメニューに加え、夏頃になると冷やしまぜそばが追加されます!今年も冷やしまぜそばは開始されたら食べたいと思っていますよ〜!

今回僕が注文したのはこちらになります。個人的にダブルチーズは必須ですね。

 

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2019年6月時点の画像です。

コール(トッピング)

ヤサイ

ニンニク

アブラ

ショウガ

辛玉

ガリマヨ(まぜそば

全部(辛玉は含まれていません)

 

卓上調味料

 

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2019年6月時点の画像です。
  • コショウ
  • 爪楊枝
  • トウガラシ
  • ラーメンダレ(カエシ)

(左から)

 

まぜそば+追加豚2枚+ダブルチーズ 全部+辛玉】

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2019年6月時点の画像です。最高にジャンクですねw

 

ヤサイ&ガリマヨ

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2019年6月時点の画像です。

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2019年6月時点の画像です。

シャキ気味のヤサイと、超ジャンクなガリマヨがこれ以上ない至高なハーモニーを奏でています。少なくともまぜそばでは、とりあえずガリマヨをコールしないと始まりません!!

 

ブタ

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2019年6月時点の画像です。


まぜそばでは、追加ブタを頼まなかった場合は、上記写真のようなサイコロ状の豚が4個入っています。個人的には物足りないので、追加豚一枚は必須かなぁ…追加すると、ラーメン系を頼んだ際に入っているような下記写真のような豚が入ります。サイコロもデカ豚も違った良さがあって良いですよぉ〜。

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2019年6月時点の画像です。デカ豚と言ってもそこまでではないので、頼みやすいですよ。

 

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2019年6月時点の画像です。

若干ウェーブがかかった中太麺。普通のラーメンも食べたことがありますが、この麺は個人的にはまぜそばにより合ってるような気がします。ツルツルかつ短いので非常に啜りやすい上に、ウェーブによってまぜそばのタレやガリマヨ、卵黄が絡みやすくなっています。

 

辛玉

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2019年6月時点の画像です。

こちらが神保町の辛玉。東大近くの本号とは同じ名前でも全く異なりますね。なんでも数種のトウガラシを練ったものらしく、店のこだわりを感じます。こちらを溶かすと味が引き締まりガラッと雰囲気が変わりますが、辛すぎる事はなく、全体の雰囲気を壊すことはないのですごいと思いますね。

ただ、前までは辛玉を別皿での提供が可能だったのですが、禁止になってしまったようです。これは非常に残念です…。今回は、着丼後すぐにレンゲに避難させました笑我ながら名案では!?w

 

スキヤキ

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2019年6月時点の画像です。

生たまご、ネギ、魚粉が入ったスキヤキ。魚粉の香りでの味変はやはり最高ですし、生卵でマイルドになるので最後まで苦しくなく楽しめました。

 

まとめ

あいかわらずクオリティの高い一杯でした。ジャンクなものを食べたい時には全力でお勧めしたいお店です。次回訪問する時には久し振りに普通のラーメンを食べたいなとも思いますが、おそらく夏になりそうなので、冷やしまぜそばを食べるのでしょう笑

【ラーメン日記】ラーメン二郎 八王子野猿街道店2 2019年6月

5月のラーメン禁止期間を経て、6月。前回の三田本店からラーメン日記は再び幕を開けたわけです。

しかし、1週間と経たないうちにまた二郎が食べたくなり、今回はこちらの店舗にお邪魔しました。

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2019年6月時点での状態です。

ラーメン二郎 八王子野猿街道店2さんです!!

 

 

 

 

アクセス

京王相模原線 京王堀之内駅から約徒歩10分

僕も今回はこちらの手段で伺いました。野猿二郎は駐車設備が全二郎の中でも特に整っているので、車やバイクで来る人にもありがたいですね。

 

営業時間

火曜日〜金曜日:11時00分〜14時30分 17時00分〜22時00分

土曜日:11時00分〜15時00分 16時30分〜22時00分

日曜日:10時30分〜17時00分

定休日:月曜日

(2019年6月時点の情報です)

 

 

ローカルルール

野猿二郎にはローカルルールがあります。流れは以下のようになります。

  1. まず、店前にできている2列のうち、左側の列に並び、順番が来たら入店して食券を購入してください(列ができていない場合はそのまま左側を進み入店して食券を購入してください)。
  2. 食券を購入したら、右側の列に並びます。
  3. その後列が進んだら、今度は店内のイスにて待ちます(店員さんからの指示ありの可能性あり。この時に店員さんから食券の確認があるはずなので、見せましょう。なお、この時点で麺少なめや半分の要望がある場合は伝えましょう)。
  4. 店内の順番待ちの最前になって、カウンター席に空きができたら、店員さんの指示で着席します(野猿二郎には2人用と6人用のテーブル席があるので、そこらへんも店員さんの指示に従いましょう。僕は今回5人で訪問しましたが、結果的にカウンター3人、残りの2人は他のお客さんと6人用テーブルで相席となりました)。

 

メニュー

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2019年6月時点での画像です。

 

【ラーメン】
小ラーメン(約350g)       750円
大ラーメン(約450〜500g)     850円
プチ二郎(約200g)        730円
ポッチ(約120g)         680円


【大ラーメン】
初めての人は注文できません。
お残しをした場合はおしおき、時間をかけないで食べるなどの注意書きがあります。
麺増しは募金箱に募金をする必要があります。
【プチ二郎】
ブタ増しはできません。初めての方はこちらでも十分な気がしますね。

【ポッチ】
女性限定メニュー。プチの麺少なめ、ブタ1枚、ヤサイ少なめ(増すこともできます)、あっさり仕様。ということで僕は一生食べることはできませんね笑


【つけ麺】

小つけ麺     900円
大つけ麺      1000円

つけ麺はあつもりもできるようです。
いわゆる釜揚げでスープにつかった状態で出てきます。

【ブタ】
150円
200円

ブタ増し希望の人は【ブタ】の食券を買います。
1人1枚まで。
【プチ二郎】と【ポッチ】はブタ増しできません。
料金は相場変動制。仕入れ値によって150円の日と200円の日があります。僕がいった日は200円でした。


【味変更】
辛いやつ       50円

1枚で2倍まで辛くできます。
2枚まで購入できます。

 

【トッピング】
しょうが         50円
ネギ            150円
和風BB          150円
うずら         100円
生たまご          50円
生たまごW          100円
たまねぎたまご                100円
レジェンド                       200円
きまぐれたまご                100円
kiri(クリームチーズ)      100円
炙崩豚(イルカ)                    100円
ダイコンのだいすけはん  100円
きくらげのきくちゃん     50円

【ネギ】細切りのネギにごま油などを絡めたものがヤサイの上にのせられる。
【和風BB】魚粉。ヤサイの上に大量に振りかけられる。
【たまご系】生たまごは別皿提供。ウズラは丼のなかに入ります。
【レジェンド】生たまご2個とうずらのセット
【きまぐれたまご】味玉。味はtwitterと店内張り紙にて告知。
【炙崩豚(イルカ) 崩したブタを炙ったものとネギを和えたもの。

【ダイコンのだいすけはん】桂剥きのような薄いダイコンにごま油などのたれを絡めたもの。
【きくらげのきくちゃん】きくらげが少々。

 

【お酒】
ビール(缶)・・・300円

 

【鍋二郎】持ち帰り

予約制(1日3鍋限定)

TwitterのDMにて日にち、時間、大きさを伝えてください。前日まで予約を承ります。

2〜3人前…1500円

4〜6人前…3000円

7〜9人前…4500円

10〜12人前…6000円

当日は代表者1名が鍋と現金を用意して列に並んでください。

※お釣りは出ないようにお願いします。

だそうです!

 

今回僕は

  • 小ラーメン(麺少なめ)
  • ブタ
  • たまねぎたまご
  • kiri
  • いるか

を注文しました。そう、人よりほんの少し食べる程度の僕にしては完全に頼みすぎです。みなさんは自分の胃のキャパシティーとよく相談して頼みましょう。

卓上調味料

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2019年6月時点の画像です。
  • コショウ(GABAN)
  • トウガラシ
  • 醤油ダレ(カエシ)
  • 箸(2種類)

ちなみに紙ナプキンやレンゲは冷水機近くの棚にあります。荷物棚もその付近にあります。これはありがたいです。リュックを常備している身としてはいつも足下に置くのは正直言うと邪魔ですからね笑

 

入店〜ラーメン到着

席に着いたら、冷水機に水を取りに行きましょう。近くには紙ナプキンやレンゲがあるので、欲しい場合は一緒に取りましょう。

その後は所謂コール(ヤサイの量、ニンニクの有無量、アブラの量、カラメ=濃いめにするか否か)を聞かれるまで待ちます(ニンニク入れますか?と聞かれます)。僕は今回ニンニク少なめアブラカラメでお願いしました。野猿はコールしなくてもヤサイがすでに多めなので、コールする方はよく考えてコールしてください。

 

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2019年6月時点の画像です。最高に美味そうです!

【小ラーメン(麺少なめ)+ブタ ニンニク少なめアブラカラメ】

 

ヤサイ

ヤサイは想定通りコールしていないのに他店のコールありくらいの量がありますね。最高です!(白目)

 

アブラ

ヤサイの山の頂点にどデカイのが!共に煮込んだスープの旨みがかすかに染み込み、元のアブラの甘さと調和してすごい美味いです。確実に太るでしょうが、個人的にはマストな気がします。

 

ブタ

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2019年6月時点の画像です。

写真でもわかるようにまず迫力が凄い。妥協を知りませんね。今回はブタを別途で買ったのでこのレベルのものが4枚入っています。赤身にあたる部分と脂身のバランスが絶妙で、ブタに筋が入っているのも良いものを使っている証拠ですね!ヤサイと合わせて食べるのが僕のオススメです♪

 

スープ

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毎回撮るの下手ですみません。2019年6月時点の画像です。

思わず見惚れるくらい綺麗に透き通った乳化スープです。野猿二郎独特の強烈な旨みが即座に口の中に広がります。個人的に野猿のスープは全二郎の中でもトップレベルで好きです。美味い!っていうのがわかりやすく伝わってくる気がするんですよね。

 

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2019年6月時点の画像です。

野猿特有の卵感を感じられる中太平打ち麺。歯ごたえも程よくあって、啜るのも心地よいです。麺少なめにしてもだいぶ多く感じたので、やはり二郎を食べ慣れている方でも、1回目の訪問時は少なめか半分が良いのではないかなと思います(僕は3回目ですが、未だに野猿の麺量には慣れません)。

 

たまねぎたまご

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2019年6月時点の画像です。

名前と画像の通り、刻みタマネギと生卵の組み合わせですね。野猿は到着時結構アツアツなので、ちょうど良い温度にするためにも良し、マイルドにするにも良しです。玉ねぎの風味が結構ダイレクトに来るのですが、それもまた絶妙にマッチして美味いのです!ぼくはここにさらに卓上トウガラシをかけて食べるのが好きです。

 

kiri

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2019年6月時点の画像です。

今回一番感激したのがこちらのkiriチーズ。僕が今まで訪問した二郎の中でもkiriというのは初めてだったのですが、これほど二郎と相性と良いトッピングはないのではないでしょうか。ラーメンとkiri、お互いがお互いをかき消すことなく、しかしながらお互いのポテンシャルを最大限に引き出しているのです!これは是非試してみてほしいです。

 

炙崩豚(いるか)

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2019年6月時点の画像です。

見た通り、ほぐし炙り豚とネギを和えたものになります。ラーメンに入っているブタとはまた一味違い、ダイレクトに豚を味わえるものになっていると思います。僕はあまり酒は飲まない方なのですが、これは良いつまみになると感じました。卓上のコショウをかけたりして、終盤にも関わらずとても美味しくいただきましたよ!ただ、ブタも増やしているかも頼んでは流石に調子に乗りすぎたなとも…笑

皆さんはくれぐれも食べ切れる適切な量を考えて注文してくださいね!

 

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2019年6月時点の画像です。

というわけで、終盤押し寄せる満腹感に少々苦しみながらも、完食〜!!

 

まとめ

やはり野猿はその名からも想像できるように、凶暴でした。圧倒的な旨みで一気に引き込まれましたし、店を出た時には正直、完全に頼みすぎたのもありしばらくはいいかなと思っていましたが、この記事を書いている頃には野猿のつけ麺、ドクロも食ってみたいかもと思っている始末…笑そんな病みつきになる中毒性があるのもこの店の特徴かなと思います。ではまた!

【ラーメン日記】ラーメン二郎 三田本店 2019年6月

更新が約二ヶ月ぶりになりました…慣れない環境での新生活というものは本当に身体にも精神的にも来るものがありますなぁ…。

そうは行っても相変わらず4月はさまざまなラーメンを食べていましたよ!気が向いたら記事にするかもしれません。5月は友達と一緒に二郎禁止令を掲げ、節制しておりました…。本当に辛かった…。そんな節制生活を終え、記念すべき復帰1店舗目にやってきたお店はこちらです!

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そこそこの数の二郎系の店舗を巡っていますが、実は初訪問!ラーメン二郎 三田本店さんです!!

  • アクセス
  • 並び〜着席
  • 注文(メニュー)
  • 入店〜ラーメン到着
  • 到着〜完食
    • スープ&
    • ブタ
    • まとめ
    •  

 

 

アクセス

JR田町駅から徒歩約10分

都営三田線 三田駅から徒歩約10分(今回は個人的な都合でこちらで行きました)

 

並び〜着席

開店の8時30分の約10分前の20分ごろに着きましたが、並びは20名ほどでした。しかし回転率も良く、約40分ほどで着席。友人と訪問しましたが、席はタイミングの問題で別々になりました。複数名で行く方は離れ離れになる可能性もあるのでお気を付けて。

 

注文(メニュー)

メニュー

  • ラーメン(600円)
  • ぶたラーメン(700円)
  • ぶたダブルラーメン(800円)
  • 大ラーメン(650円)
  • ぶた入り大ラーメン(750円)
  • ぶたダブル大ラーメン(850円)

僕のマストアイテムの生卵もない、とてもシンプルなメニューとなっています。ぶたダブルにしても800円、麺量を増やしても50円プラスのみ!コスパも目を見張るものがありますね…。今回僕は「ぶたラーメン」を選択しました!食券を買うタイミングは、大体は前の人の動きを真似ればいいと思います。

僕と友人は前の人が買う→店から食べ終えた人が出てくる→買う

というタイミングでやってました。

その後、入店まであと数人というところまで来ると、店員さんから食券を見せるよう確認を促されることがあるので、それに従いましょう。今回僕はしませんでしたが、この時に麺固めや少な目などの希望があれば申し出ましょう(所謂ヤサイニンニクアブラなどはこの時には伝えないので注意)。

 

入店〜ラーメン到着

ついに入店!リュックなどの大きめの荷物があると、店脇の階段近くの棚に荷物を置くように言われるはずなので、それに従い、案内されたらその席に座ります。この時、食券をカウンターの上に置いて店員さんに分かるようにしましょう。その後は所謂コール(ヤサイの量、ニンニクの有無、量、アブラの有無、量、カラメと呼ばれる味濃いめの有無)を聞かれるまで身構えて待ちます。と言っても、助手さんが目を合わせて丁寧に聞いてくれるので、全然怖くはないです笑

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卓上に置かれたお茶と水

今回僕は「全部(ヤサイニンニクアブラカラメ)」でお願いしました。画像は、店前の自販機で買ったお茶と、席に着いた時に渡されたぬるい水ですw

マジでぬるいです笑

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【二郎系ラーメン日記】鬼豚オーガ 江東区木場 

 本日は江東区木場にやってまいりました!!江東区の二郎系というと本家の亀戸店がぱっと浮かびますが、皆さんはどうでしょうか?もしおすすめのお店とかあったら是非教えていただきたいですな~

 

というわけで、今回やってきたのは2018年11月オープンの「鬼豚オーガ」さん。なんでも店名の鬼豚は、二郎食らいの皆さんならおなじみの「神ブタ」を超える「鬼豚」を目指してつけたとのこと!(神ブタの上位互換が鬼豚なのかは置いといて、、、)

果たしてその実力はいかに、、、!

 

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お店につくと、店の前にはすでに開店を待つお客さんがちらほらいましたね。営業時間は昼が11時半から15時頃(スープが切れ次第終了のようです)、夜が18時から22時頃までです。オープン当初はラーメンだけだったようですが、最近は汁なしや丼なるものもあるようです。

 

 

店に入ったらまず右手にある食券機で食券を買います。今回は

ラーメン並 750円

ブタ2枚 200円  を注文。

 

その後向かいにある冷水器で水を汲んで、空いている席に座って上に食券を置きます。席については空いているところならどこでもいいようですが、食券を置くところに番号が振られていて、無料トッピングを聞かれる際に番号で呼ばれるので、確認しておきましょう!

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紙コップにセルフで水を入れます。個人的にはやはり紙コップは微妙ですね...。

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ラーメン、汁なし、丼でそれぞれトッピングも異なるようです。待っている間は聞かれたときにスムーズに言えるように確認しておきましょう。

 

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卓上には右からブラックペッパー、味の素、ラー油、酢、カエシ(醤油ダレ)が常備されています。ブラックペッパーやカエシは定番ですが、味の素はかなり珍しいですね!

 

トッピング表や卓上調味料を眺めながら待っていると、店員さんから「9番の方、トッピングはどうしますか?」とのお声が!

 

「ナンコツトロ豚、ショウガアブラで」

 

いざ、到着!!

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ラーメン並+ブタ2枚 ナンコツトロ豚ショウガアブラ

うまひょーー!スープが今にもこぼれそうなくらいなので、受け皿が用意されています。友人から聞いていた通り、二郎系といえばのキャベツモヤシから成るヤサイではなく、ネギが乗っている...。そして「このスープにはショウガが合うよ!」とも言われていたのでニンニクではなくショウガにしましたが果たして味のほうはどうなのでしょうか!

 

まずはスープを一口。乳化したかなりオイリーなスープが口の中を優しく包み込みます。いくらでも飲めちゃうタイプですね。ある意味危険笑

麺を掬い上げると、おやこれは二郎系の中では割と細めのストレート。つるつるしていてかなり啜り心地が良いです。スープにあってると思いますよ。

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若干ネギの食べ方に戸惑いましたが、麺と合わせて食べても旨い!シャキシャキとした食感が普段のキャベツモヤシでは味わえないものなので新鮮ですね。

 

ある程度麺を食べ進めたところで、まずはこのトロ豚!!

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大きさはやや小ぶりですが、口に入れた瞬間ほろほろと口の中でとろけます。予想はしていましたがかなり旨いですこれ!余分な脂はきちんと調理の段階で抜かれているので、臭みなども一切なく、くどくもないんですよね。食べ終えた後にこれ最後にすればよかったと思いましたわ。

 

続いてはナンコツ!結構前に、西早稲田の「ピコピコポン」さんで食べた以来でしたね

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こちらもそこまで大きさは大きくないのですが、満足度は高いと言えます!超柔らかいのに崩れない絶妙なラインで素晴らしいです!

今回は豚2枚足しましたが、デフォルトは2枠で、バラorナンコツorトロ豚or味玉から二つ選べます。正直なところ、絶対にナンコツとトロ豚にして欲しいと思いましたね!

 

 

そして最後にバラ!かなりの大きさ、厚みで食べ応えバッチリです!

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味変でブラックペッパーやカエシなども使いながら、完食です!優しいスープにこの味変は、いい具合にインパクトを与えられました!

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いやー美味かったですね。正直、振り返ってみると結構油ギッシュな一杯でしたが、食べているときは全くそれを感じさせず、おいしく頂けました。今度は汁なしにもチャレンジしてみたいと思います!