【ラーメン日記】ラーメン二郎 三田本店 2019年6月
更新が約二ヶ月ぶりになりました…慣れない環境での新生活というものは本当に身体にも精神的にも来るものがありますなぁ…。
そうは行っても相変わらず4月はさまざまなラーメンを食べていましたよ!気が向いたら記事にするかもしれません。5月は友達と一緒に二郎禁止令を掲げ、節制しておりました…。本当に辛かった…。そんな節制生活を終え、記念すべき復帰1店舗目にやってきたお店はこちらです!
そこそこの数の二郎系の店舗を巡っていますが、実は初訪問!ラーメン二郎 三田本店さんです!!
アクセス
JR田町駅から徒歩約10分
都営三田線 三田駅から徒歩約10分(今回は個人的な都合でこちらで行きました)
並び〜着席
開店の8時30分の約10分前の20分ごろに着きましたが、並びは20名ほどでした。しかし回転率も良く、約40分ほどで着席。友人と訪問しましたが、席はタイミングの問題で別々になりました。複数名で行く方は離れ離れになる可能性もあるのでお気を付けて。
注文(メニュー)
メニュー
- ラーメン(600円)
- ぶたラーメン(700円)
- ぶたダブルラーメン(800円)
- 大ラーメン(650円)
- ぶた入り大ラーメン(750円)
- ぶたダブル大ラーメン(850円)
僕のマストアイテムの生卵もない、とてもシンプルなメニューとなっています。ぶたダブルにしても800円、麺量を増やしても50円プラスのみ!コスパも目を見張るものがありますね…。今回僕は「ぶたラーメン」を選択しました!食券を買うタイミングは、大体は前の人の動きを真似ればいいと思います。
僕と友人は前の人が買う→店から食べ終えた人が出てくる→買う
というタイミングでやってました。
その後、入店まであと数人というところまで来ると、店員さんから食券を見せるよう確認を促されることがあるので、それに従いましょう。今回僕はしませんでしたが、この時に麺固めや少な目などの希望があれば申し出ましょう(所謂ヤサイニンニクアブラなどはこの時には伝えないので注意)。
入店〜ラーメン到着
ついに入店!リュックなどの大きめの荷物があると、店脇の階段近くの棚に荷物を置くように言われるはずなので、それに従い、案内されたらその席に座ります。この時、食券をカウンターの上に置いて店員さんに分かるようにしましょう。その後は所謂コール(ヤサイの量、ニンニクの有無、量、アブラの有無、量、カラメと呼ばれる味濃いめの有無)を聞かれるまで身構えて待ちます。と言っても、助手さんが目を合わせて丁寧に聞いてくれるので、全然怖くはないです笑
今回僕は「全部(ヤサイニンニクアブラカラメ)」でお願いしました。画像は、店前の自販機で買ったお茶と、席に着いた時に渡されたぬるい水ですw
マジでぬるいです笑
到着〜完食
そんなわけで、こちらがラーメン二郎 三田本店さんの「ぶたラーメン コール全部」です!
まさに圧巻ですね。目の前に来た瞬間にうまい香りがブワッと広がります。
麺
The二郎な中太平打ち麺。三田は割とデロ気味だというのを前に聞いていたのですが、この日はそんなこともなく素晴らしい食感!食べ応えもバッチリです。
スープ&
スープもブレがすごい?三田本店ですが、この日はバッチバチの乳化スープ。まろやかな舌触りと優しい風味が口の中に広がります。復帰明けなのでこれは嬉しいですよ…笑
ブタ
ブタも形も厚さもてんでバラバラ笑
確か5枚のうち2枚は薄めで食べやすいタイプでしたが、残り3枚は食べ応えのある脂身もたっぷりのガツンと来るタイプのデカ厚ブタでした。終盤で一番でかいのが下の方から出てきた時の絶望感は独特のものですね笑(それでも美味しいので全然食べれちゃうのがすごいところ!)
そんなこんなで、後半は卓上に唯一置いてあるコショウなども活用しながら、久しぶりの二郎に若干苦戦しながらも完食!!三田本店はレンゲがないので、もしスープを存分に堪能したい方がいたら、自前のレンゲを持っていくといいかもしれません笑笑(僕の友人は何の躊躇もなく丼持って一気飲みしてました…すげぇ…)
まとめ
というわけで、本日はジロリアンからは聖地とも呼ばれている三田本店に行ってまいりました!二郎開きするには味的にも量的にも最適だったではないかと思います。今度行くときにはまた違った味が楽しめるかもしれませんね。