【二郎系ラーメン日記】ラーメン荘 夢を語れTokyo 白山にて汁なしを食す!!
店の外で並んで待つこと10分、11時半ごろに開店しました。店内に入ったらまず食券を購入。今回は豚ラーメン、生卵、そして前回訪問時にはなかったネギトッピングを購入しました。
その後案内された席に座ると同時に、食券を卓上に置きます。この時に麺カタメ、麺少な目、汁なしを希望する場合は店員さんに伝えます。食券機近くにある冷水器で水を汲み、おしぼりとティッシュを取り、準備を整えます。
そしてついに店長さんから「ニンニク入れますか」の問いかけが!!
「ヤサイニンニクアブラに辛いアブラで」
到着です...!
まずは上に鎮座している野菜たちを食らっていきます。野菜はクタ気味で、モヤシ多めです。トッピングした際の別皿アブラとは別の、元から掛かっているアブラやブタと共に食すと非常に美味い!ブタはこの日は今まで来た中で一番の神ブタで、柔らかくされど崩れず、適度な脂身を含んでいて、口に入れた瞬間肉汁が口いっぱいに溢れだしました!今回は豚ラーメンを頼んだので、躊躇することなく消費していきます。
ある程度ヤサイとブタを消化したら、熱々のスープ(汁ありの半分くらい)から麺を掬い上げて、気が済むまで混ぜ合わせます。ムワッと香る小麦の香りが非常に食欲を掻き立てます。いざすすると、小麦感強めのゴワゴワワシワシの極太縮れ麺が口の中で暴れます。しかし、汁なしだとカエシの味が前に出てきがちですが、今回の汁なしはダシのきいた優しい旨味が印象的でした。
第一の味変として、別皿アブラ+生卵につけて食べると、一気にジャンク感が増し、別皿アブラの甘じょっぱさを上手く生卵がマイルドにするというこれ以上ないコンビネーションを発揮していました!!
第二の味変は辛いアブラ。甘辛い感じを想定していたのですが、思ったよりも辛さに重点が置かれており、自分は生卵のつけて食べるくらいでちょうど良いくらいでした(辛いのが苦手な方は控えたほうが無難です)。
第三の味変、ネギ!こちらはネギ、刻まれた肉片、ごま油が混ぜられているようで、若干味わいをすっきりさせてくれるような印象でした。
そんなこんなで様々なトッピングで多彩な味変に挑戦し、終始飽きることなく完食!大満足、超満腹で店を後にしました。
今回は試せませんでしたが、味噌ラーメンや調味料の持ち込みもアリらしいので、次回の来店時には試してみたいです!!
自作二郎を作ってみた!!
ブログを開設して初めての記事。一体何について書こうかと色々考えたのですが、初めて自作で全ての工程を自ら行い作った自作二郎の記事にしようと決めました。
しかし、そうは言ったものの、作っているときは全くブログ開設について考えていなかったため、今回はあっさりめとなります…笑
雰囲気だけでも味わっていただけたら幸いです。
また、コメントにて自作二郎を作る際の懸念などがありましたら、言ってくれれば自分の知る限り答えます!